===============2003/06/25

【バナナメール】#104 雨季のネパール

 ☆☆ティーガーデン一口オーナー募集中!☆☆

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ネパールは雨季です。今の時期、降るのは、たいてい夕方や夜。 ハワイタイプというか、リゾートタイプというか、人と植物のことをよ〜く考えてくれている雨。 涼しくて、空気のきれいな朝が毎日!

【茶園に行ったよ】
東部のお茶の産地ジャパに行ってきました。 ここでは、アッサム系のお茶を作っています。 ネパールの人たちが毎日飲む、コクのあるおいしいミルクティーの葉はここから来ます。 細かい葉です。CTCと呼んでいます(作業プロセスのCut, Tear, Curlから)。

もう少し北の丘陵地帯では、別のタイプのお茶ができます。そこは、インド国境の近くのダージリンと接しているイ ラム。同じ土壌と気候ですので、つまり葉の大きなダージリン茶。ネパールではイラム茶と呼んでいます。

【緑の広がり】
カトマンズからバダラプールまで、飛行機で4 0分。牧場のような空港を降りたら目も鮮やかな緑が飛び込んできました。雨季の晴れ間の青空、やしの木とバナナの木の多さ、暑さ。思わずアフリカを思い出しました。

ネパールは山国だけど、インド国境近くの平坦な南は、川があり、水があり、農作物が豊かです。東西に走る幹線道 路がちゃんと整備されているのでびっくりしました。道路の両側はほんとに綺麗な緑の水田、草地、森が広がってい て、ドライブは快適。

農園のオーナーのヤギャさんにお茶の製造所と茶畑に案内してもらいました。手作業と機械化が適当に混ざっていて 、全体的に気持ちにゆとりがあるような雰囲気でした。茶摘み作業とその処理工程は、冬場の3 ヶ月を除いて毎日あるそうです。近隣の農家の女性たちと男性たちが働いていました。

う〜ん、いい香り。青いままのお茶をすりつぶすところでは、心が穏やになって、体の中からエネルギーが沸いてく るような気がしました。お茶は魔法なのかも。

【バナナくらぶティーガーデン】
農園は、すべて無農薬。ヤギャさんと18歳の息子さんと一緒に、茶畑を見て回りました。 今年植えたばかりのところは、周りの雑草のほうがお茶の木より丈が 高かったりして、踏んづけそうになり、思わず、ごめん。他の草に守られて、安全に育っているのね。

これからさらに5千本の苗木を植える計画だそう。 ん? 苗木! ほしい! 分けてもらえる? ヤギャさんは、にこにこして、「いいですよ」。

何本買えるかな、どこに植えようかな、などと話しているうちに、あ、そうだ、ここに植えておいてもらえればいい んだ。世話もしてもらって。「バナナくらぶティーガーデン」を作ろう! 

みなさん、自前のお茶栽培は、いかが? みんなで一株地主。出資した分だけお紅茶になって手元に届く。あるいは 、ツアーがてら茶摘に行こう。自分のお茶を自分で作って持ち帰る、 農家にホームステイする…。

ティーガーデンは、とりあえず一口\1000かな。まず、味見用のCTCの新茶をお届けしましょうね。7 月半ばに日本に戻るとき、お土産にいっぱい持って帰ります。ティーガーデンオーナーになりたい人はメールください。第一期募 集締め切りは、7月10日。

【バナナティー】
 さて、バナナガーデンのバナナも順調に生育中。 バナナが実ったら、どうするか。バナナオーナー自らバナナ狩りに来てもらうのが一番いいんだけれど、タイミング がずれたら、乾燥バナナにして送る、バナナ酒にする、などもあり。

テイーガーデンの収穫とあわせて、バナナティーなんて、どうかな? どうやって作るんだろう? 今後の研究課題 です。

まだいろいろ書きたいことはあるけど、今日は、ここまで。

バナナパワーとティーパワーで元気な よしこ


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Last-modified: 2006-11-21 (火) 00:38:14 (3990d)